よくあるご質問

Q. ペットシッターとペットホテル、違いは何ですか?

●ペットシッターのメリット・デメリット

メリット デメリット
 ・お家でいつも通りに過ごせるのでストレスが少ない ・シッターが帰った後の急病等、緊急時の対応が困難
・一度お願いすると次も同じシッターさんにお世話をお願いできる   

・シッターの素性や信頼度の確認が難しい

・ペットの送迎の必要が無い ・家の鍵を預ける為セキュリティ面の不安を感じることがある  

・他のペットと接触が無い為感染症の心配が無い

 

・コストが比較的安い

●ペットホテルのメリット・デメリット

メリット デメリット
 ・営業時間中はずっとスタッフの目が届く  ・環境の変化に弱い子にとってはストレスがかかる

・動物病院が併設の場合は緊急時の対応がスムーズで安心

・送迎時間帯が限られている所が多い

・様々なニーズに合わせてホテルを選択出来る

・他の動物から感染症など病気を貰う心配がある

 

 

A.旅行や仕事で大切なペットを残して家を空けなければならない場合、大切な家族であるペットのお世話をどうしようか悩みますよね。

どちらが優れているという事ではなく、ペットシッターもペットホテルもそのような飼い主様の悩みや不安を解消する為に生まれたサービスです。

どちらがペットと飼い主様に不安やストレスが少なく、生活スタイルに合っているのかを考慮し上手に利用して頂ければと思います。


Q.とりあえずお会いして話を聞くだけでも大丈夫ですか?

 

A.もちろん大丈夫です。

私も一度お会いしてお客様からのご要望やお世話の内容などを確認して頂いたり、ペットとの相性もございますのでまずは一度お会いして決めて頂ければと思います。


Q.打ち合わせに来た人が当日もシッターに来るのですか?

 

A.はい。基本的に打ち合わせをしたペットシッターが当日のお世話をします。

ただし、繁盛記ややむを得ずの場合はお客様に連絡をし、他のシッターがお伺いする場合がございますのでご了承ください。


Q.どのくらい前に申し込んだらいいですか?

 

A.初めてのお客様は初回打ち合わせがありますので2週間前ぐらいにご連絡頂ければ助かります。

2回目以降のお客様に関しましては1週間前にはご連絡頂けると助かりますが、急なご依頼でも可能な限り対応させて頂きます。

予約は2か月前から受け付けております。


Q.ペットを預かってもらうことは出来ますか?

 

A.申し訳ございませんが、お預かりは一切お受けしておりません。


Q.お世話をお願いする時間を指定出来ますか?

 

A.基本的にお伺いする時間の指定をお受けし、その時間にお伺いするようにしていますが繁忙期など、多少の時間のズレが出ますのでご了承いただいております。

ただし、早朝・深夜に関してはエリアによってはお断りさせて頂く場合がございますのでご了承ください。


Q.登録だけでも出来ますか?

 

A.はい、大丈夫です。

一度ご登録頂くと、変更が無い限り次回からお電話またはメールでのお申込みだけでご利用頂けます。

当面は利用する予定が無い方も、緊急の時にすぐご利用頂けるように登録のみでも承ります。


Q.打ち合わせ・契約時に必要な物はありますか?

 

A.以下をご用意頂くようお願いいたします。

 ①ワクチンや予防接種の確認が取れるもの ②かかりつけの動物病院の診察券 ③印鑑 ④合鍵 


Q.高齢・療養中ですがお願い出来ますか?

 

A.シッターがお世話にお伺いするのは1日のうち短い時間になります。

その時間以外に体調の変化があると発見が遅れてしまったり、日頃の様子がわからない為年齢のためのものなのか、病的なものなのか、判断が困難で対応が遅れてしまう可能性がある為、人が常駐している所へ預けることをお勧めしております。

どうしてもお願いしたいという場合、大きなリスクがある事をご了承いただいた上でお引き受け致します。


Q.極端に怖がり・神経質ですが大丈夫ですか?

 

A.基本的には大丈夫です。

ワンちゃん・ネコちゃんともに、怖がりな子・神経質な子やとても恥ずかしがり屋な子は少なくありません。

打ち合わせ時などに一度対面する事で安心してくれる子もいますが、執拗に近づいたりせずストレスを与えないようなお世話を心掛けております。

あまりにも相性が悪い、お散歩時のリードを付ける際にひどく威嚇する等、お世話に支障が出るような状態の場合はお断りさせて頂く場合がありますのでご了承下さい。


Q.小動物でもケージから出して遊んでもらえることは可能ですか?

 

A.はい、大丈夫です。

打ち合わせ時にケージ外に出すか出さないかを決めさせて頂きます。

普段通りのお世話を基本としていますので、いつもケージから出して遊ばせているのならストレスをかけさせない為に普段通りのお世話をさせて頂きます。

ケージから出している間はシッターが常に動向を見守りますが、壊されたり、汚されたら困る物や小動物がかじったりしたら危険な物などは予め届かない所に片づけておいて下さい。


Q.ペットが怪我や病気になった時に医療行為などもしてくれますか?

 

A.残念ながらペットシッターは、ペットに対する医療行為は出来ません。

万が一、シッター中にペットの体調が悪くなったり怪我をしてしまった場合、飼い主様又は緊急連絡先へご連絡しシッターが病院まで連れて行きます。

病院へ搬送時に獣医と相談し、まずは命を救うことを第一に措置を取らせて頂きますのでご了承下さい。

また、お電話をするタイミングが前後する事もございますのでご了承下さい。

なお、治療費等は別途ご請求させて頂きます。